無職ひきこもりトレーダーの日々

40歳で鬱で職を失い、トレードで生活費を稼いでいます。無職です。部屋にひきこもるのが大好きです。酒場巡りをライフワークとするアル中予備軍。無業期間が長くなりすぎ、再就職はあきらめました。

トレードが好きか?  

私はトレードが好きか?

1~2年前だったら、その答えはNoだと思います。
会社員として定年まで勤めたかったという思いが強かったですし、
40歳を過ぎて失職して、雇ってもらえる場所が無く、
仕方なくトレードで日銭を稼いでいるという卑屈な感情の方が大きかったです。

何よりも、トレードは怖いです。
生活費を賭けた勝負ですから。
現在の私は、働いてお金を得る事ができません。
今やっているトレードでお金を失ってしまったらどうなるのだろう?
そう考えるととても不安です。

これは、トレードでお金を稼ぐ限りはずっと付きまとう問題だと思います。
だから、早くこの世界から足を洗って、違う世界に行きたいと思うことが良くあります。




一方で、トレードがもしかしたら好きかもしれないと最近思うようになりました。

私は学生時代から数学が得意でした。
高校時代は、試験を返される時に最高得点の人だけ発表されますが、
私は良く名前を発表されていました。
数字を眺めているだけで、いつも幸せな気分になれました。

学生時代、野球がとても好きでした。
野球を見に行くことや、することも好きでしたが、
一番好きだったのは、レコード・ブックを眺めることでした。
選手個人の過去の成績の一覧を眺めたりして、
その選手はどういう選手なのか推測するのが好きでした。

トレードでも同じ事をやっています。
週末になると、ネット証券から監視銘柄の株価データ(株価、出来高、信用残など)をダウンロードして
ずっとその数字を眺めています。
その数字を頼りに、何でこういう値動きをしてきたのか、この先どう動くのか、を推理をします。




私は数学は得意ですが、国語は大の苦手です。
会社員時代は、機械メーカーで技術者として働いてきました。

実験をやったり、物を作ったりするのはとても好きでしたが、
レポートや報告書を書いたりするのは大の苦手でした。
社会に出ると、数学が得意という事だけでは生きていけません。

一方、今のトレードの仕事は、数字だけを眺めていても何の問題もありません。
トレードの報告書も書く必要は無いのです。

私は売買記録は残していますが、全て数字です。
数字以外の記載は銘柄名と、簡単なメモ、雑感のみです。
それを見れば、過去の自分の考えが全て分かります。




長くなりましたが、こんな感じで、
学生時代、好きだった数字を眺めながら色々な事を推理して、
当たればお金が貰え、外れればお金を奪われるのがトレードだと思っています。

自分が好きだったこと、得意なことで生活の糧を得ているのだから、
「トレードが好き」ということになるのかもしれない。


一方で、私は気が小さくて、いつも臆病です。
今、投資信託を沢山保有していて、外国株や外国債券の比率が大きいのですが、
つい最近も、ドル円が一晩で3円も落ちて、大損する夢を見て
朝からゲッソリしてしまったことがありました。

繰り返しになりますが、本当に私はトレードが怖いです。
これは不思議なことですが、慣れることはありません。


なぜ、好きな数字を眺めているのに、こんなに辛い思いをするのだろうと考えたことがあります。
それは、多分、自分の身の丈に合ったロットでやっていないからだと思います。
でも、生活費を稼ぐとなると、どうしてもロットを大きくしなくてはなりません。

もしも、ロットを1/10にして、損をしても良いかなと思えるような取り引きだったら
純粋に楽しめるのかな。

競馬でも、100円を賭けた勝負と、1000万円を賭けた勝負とでは、
同じレースを見るにしても、景色が全然違うと思います。




長くなりましたが、これが私のトレードに対する感情です。
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