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夢職ひきこもりの日々

40歳で鬱で職を失いました。2014年1月~2018年10月までトレードで生活費を稼いでいましたが、稼げなくなり完全に夢職なりました。酒場巡りをライフワークとするアル中予備軍。無業期間が長くなりすぎ再就職はあきらめました。

お金と幸せ その7  

その6からの続きです

パチンコや競輪もそうですが、全く知識が無い人でも、
ギャンブルは運次第で大きな利益を得る事があります。

トレードも同じで、地合いさえ良ければ、
何を買っても儲かってしまうという時期があります。
トレードを再開した、2014年1月、2月、3月の上旬まで、
そんな運も手伝って順調に利益を積み重ねてききました。

なんとなく、自分の人生に薄っすらとですが光が差し込んできたような時期でした。
2012年11月末に職を失って以来、1年以上無収入でしたが、
自分の力でお金を得る喜びを感じていました。
そう考えると、お金と幸せは密接に関係しているようにも思えます。


ところが、2013年の3月中旬に大きな損失を出してしまい、
3ヶ月間で積み上げてきた利益を全て失ってしまいます。

今だったら、「思った通り株の投機というのは危ないもの。
大事なお金を失ってしまう可能性が高いし、もうトレードは止めておこう」
と考えていたと思います。

しかし、この時思ったのは、
「株の投機は恐ろしいもの。一瞬でこの3ヶ月で得た利益が全て無くなってしまう。
だから今後は、こういう自体に陥ら無いようにもっと勉強しなくては」と

当時のこの自信はどこから湧いてきたのか?、今でも不思議に思います。



当時なんとなく考えていたのは、
会社員時代は兼業投資家として、片手間に取り引きをしていたけれど、
無職の今は時間はたっぷりある。

この時間の全てを、トレードの事を考える時間に充てれば
もしかしたら生活費ぐらいは稼げるかもしれないと。



2014年3月
ハローワークに通うも、相変わらず仕事は見つからず、
しかも、トレードでは年初からの積み重ねてきた利益を全て失ってしまったにも拘わらず、
金鉱を掘り当てたかもしれないといった晴々とした気持ちでした。


何年も鬱で苦しんでいて、こんな明るい気持ちになったのはいつ以来だろうと
人生に希望が湧いてきて、とにかく嬉しい気持ちでした。




やるからにはとことんやってやろう。
トレードで生活費を稼げるかチャレンジしてみよう。

会社員時代は、生活費を貰うために、与えられた仕事を嫌々とやっていたのですが、
無職の今は、自分の意思でやりたいと思った事好きなようにできる環境が与えられている。
結果はどうあれ、やってみようと。
不安よりも、楽しさの感情の方が勝っていました。


とりあえずは環境整備。
快適な取り引き環境を作るため、
従来のデスクトップパソコン1台に加えて、
23インチモニターを2枚追加し、サブのノートパソコンも購入。
部屋にひきこもって、1日中パソコンに向かう生活がはじまりました。


その8 に続きます。
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category: お金

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お金と幸せ その6  

今日は日曜日
妻の仕事が休みで、一切の家事をしてくれるので、
私は自由な時間が取れています。
TVで将棋の対局を見たり、昼寝をしたり。


だいぶ間が空いてしまいましたが、「お金と幸せ」の続きを書こうと思います。
どこまで書いたかすっかり忘れてしまって、その5まで自分でも読みなおしました。
 お金と幸せ その1
 お金と幸せ その2
 お金と幸せ その3
 お金と幸せ その4
 お金と幸せ その5

前回までのあらすじは、
会社員時代、仕事に興味が持てず鬱になってしまい、
40歳で鬱が酷くなり仕事辞めることになり、
その後、鬱の療養のため精神病院に入院して、
退院後、再就職活動をしたものの仕事が見つからず・・・
といったところまででした。

どちらかというと、私の自叙伝的なことになっていますが、
私が専業トレーダーになるまでの経緯を知って頂けらと思って書いてみます。



2013年10月(私は42歳)、精神病院から退院して再就職活動を始めました。
当初は条件を選ばなければすぐに仕事は見つかるだろうと思ったものの
書類選考すら通ら無い状態が続いていました。
当時は妻のパート収入と、貯蓄を切り崩しての生活でした。



年が明けた2014年1月、
私は10年以上飲み続けていた精神薬を断薬しました。

精神科の先生は、10年の間抗うつ剤を飲み続けてきたのだから、
予防の意味も含めて、この先もずっと薬は飲み続けた方が良いと。

しかし、精神薬を飲んでいると、
頭に靄がかかっいるような感じがして、思考がクリアーになりませんでした。
また、感情がフラットになる感覚(喜怒哀楽が感じられない)がして、
生きている実感が湧かず、できるならば、もう精神薬は飲みたくなかたからです。



時を同じくして、鬱になる前に趣味でやっていた株式投資を再開しました。
会社員時代は、仕事をしながらの取り引きでしたが、
自分のちょっとした小遣いになっていました。

相変わらず仕事は見つからないし、
少しでも生活の足しになれば、といった軽い気持ちで再開したと思います。

当時はまだ、株なんかで生活費を稼げるといったことは
頭の中には微塵もありませんでした。
むしろ、株なんかで生活費が稼げる訳がない。
そんなことで生活ができるのならば、世の中の人はみんな仕事などせず、
株をやっているだろうといった考えで、
トレードで生計を立てることに否定的でした。
どちらかというと、再就職先が見つかるまでの間の繋ぎだと考えていました。


その7 に続きます。

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