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夢職ひきこもりの日々

40歳で鬱で職を失いました。2014年1月~2018年10月までトレードで生活費を稼いでいましたが、稼げなくなり完全に夢職なりました。酒場巡りをライフワークとするアル中予備軍。無業期間が長くなりすぎ再就職はあきらめました。

最近感じていること  


最近は会社員時代のことや、昔の友人のことを書いているので
これまでに自分が生きてきたことを懐古することが多いです。


学生時代を振り返ると、勉学に励んだわけでも無く、
部活に熱をいれたわけでも無く、何かに打ち込むということは皆無でした。

麻雀や競輪といったギャンブルに明け暮れ、夜は友人と酒を飲み
ただ、何となく生きていました。
何も考えていなかったのだと思います。
それは無職である現在の自分とも重なります。


会社員時代は生活費を稼ぐためだけに生きていました。
仕事にやりがいを感じたことは全くありませんでした。
自分の時間を切り売りして、お金に換えただけの16年間でした。
とても残念な時間でしたが、そこでお金を稼いだがゆえに、
家を買ったり、投資資金を蓄えることができました。
無駄ではなかったと思いたいです。


トレーダーをやっていた5年間は充実していました。
誰からも指示されることなく、自分の裁量、判断で物事をすすめていくことは
自分にはあっていました。
稼いだ利益は全て自分のものです。
時には100万円/月を超える収入があったこともありました。
一方、数日で100万円を失うこともありました。
今考えると、頭がおかしくなりそうな世界でした。

専業トレーダーの駆け出しの頃は、株の怖さをしらなかったので、
知らぬ間に大きなリスクを取っていて、
資産のほとんどを株につぎ込んでいた時期もありました。
これは、とても怖ろしいことです。

もし何かがあったら(例えば、大地震などの自然災害やテロなどの戦争行為)
多くの資産を失ったかもしれません。
あまりにも無知だったので、できたことだと思います。

「利益は全て自分のもの」と最初に書きましたが、勝てなければ全て自分の責任です。
株は勝っている時は本当に楽しいのですが、負けてばかりいると嫌になります。
最後は精神的にかなりきつかったです。

株に縁の無い人からは、楽して儲けていると思われがちですが、
トレーダーほど精神的にきついものは無いと思います。

私の周りで長くやっている人は、頭のねじが一本、二本とんでいて、
大きな利益や損失に対して鈍感で、それでいてとても繊細な(矛盾していますが)
精神異常者のような人が多いです。
私はそんな人たちを相手にする世界で長くは戦えませんでした。



無職の今は自由で、毎日自分の好きなことをして過ごせます。
本を読んだり、将棋のTV対局を見たり、お酒を飲んだり。
会社員時代、あれほど望んでいた自由な生活も、
時間があり余り、暇を持て余し気味です。
とても贅沢な毎日を送っているはずなのに心が満たされず、
虚しさを感じる時があります。

今日もそんな1日でした。
そろそろ、何か仕事でも探した方が良いのか?と考えが過りました。
でも何をしたら良いのだろうか?



自分の人生を振り返ると、どうしようもない人生だったと思います。
その反面、大病もせず、貧困に苦しむこともなかったことを考えると
とても恵まれていたと思います。
こういった生活が当たり前と思っている自分を情けなく感じます。

ニュースで、台風10号の被害で約12万個の梨が廃棄となり、
3000万円以上の被害額が出たとやっていました。
また、新型コロナウイルスの影響で居酒屋の倒産が急増している
というのを見ました。

一生懸命やっても報われないことがあるのが人生なのですが、
そいうった人たちのことを考えると胸が痛みます。
そして、恵まれている自分に罪悪感を覚えます。


そろそろ何か仕事をした方が良いのかなと思ってしまいます。
お金のために働くのは嫌です。
人づきあいは苦手なので、一人でできる仕事が良いです。

私の高校時代の担任の先生は家庭科の先生で、定年後、
人形の洋服を作ってオークションで売っているという話を以前聞きました。
私も何か物を作って、それを売るような商売をしてみたいです。
人に買ってもらえるような魅力的な物を作るのは大変なんだろうけど。


私は定期的に、現状に対して不満を感じるようです。
(今までの人生を振り返ると、今が一番ストレスの無い楽な生活なのですが)
それが行き過ぎて、精神的に不調をきたす時もあります。

その不満をやり過ごしてしまえば、
また、無職ののんびりした生活に戻ります。
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category: 無職・仕事

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