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夢職ひきこもりの日々

40歳で鬱で職を失いました。2014年1月~2018年10月までトレードで生活費を稼いでいましたが、稼げなくなり完全に夢職なりました。酒場巡りをライフワークとするアル中予備軍。無業期間が長くなりすぎ再就職はあきらめました。

友達や人付き合いについて  

少し私の友人、人付き合いについて
考えてみました。

人付き合いの仕方というのは遺伝するのだろうか?
(社交的、非社交的な性格)
私の父はとても社交的で、学生時代の同窓会に出席したり、
退職した会社員時代の同僚と今でも会ったりしています。
私には考えられなことです。

一方母は、近所付き合いも少なく、友人との付き合いも殆どないように思えます。
親戚付き合いすら苦手なようで、
たまに親戚の家に挨拶に行ってもすぐに帰りたがっていました。
私はどちらかというと、母に似たような気がします。

自閉症スペクトラム障害であることも関係しているのかもしれません。
自閉症とは書いて字のごとく、自分に閉じこもることです。
どうがんばっても社交的にはなれません。



小中学校時代から、一人でいることが気楽に感じ、集団で行動するのが苦手でした。
友人から誘われても、その輪の中に入るのが嫌でした。
先日、仲違い中学時代のY先生のことを書きましたが、(近況
Y先生は私が中学3年の時の担任の先生でした。

彼はどちらかというと濃密な人間関係を求めていたように思えます。
年中色々な卒業生に会ったり、時には家に泊まりに行ったりしていたようです。
私も「家族に会わせてくれ」としつこく言われて困っていました。
先生なので、あまり邪険にすることもできず、
一度妻と3人で会ったこともありました。

Y先生は、卒業生がその後どんな生活をしているのか、
どんな家族がいるのか、気になる気持ちは分かります。
しかし、家に行きたいとか、家族と会いたいとしつこく言われたことは
とても不愉快に感じました。
世の中にはそういう感じる人が(少数であるかもしれませんが)いることを、
先生には分かってもらいたかったです。


会社員時代は、「みんなで力を合わせて仕事をする」ということは比較的少なかったです。
技術系の仕事で、開発するテーマを各人が与えられ、
その課題に一人で黙々と取り組んでいく感じでした。

一人は気楽ではありましたが、困難にぶつかっても助けてくれる人はいなくて
(みんなそれぞれ忙しくて、余裕がありませんでした)それは辛かったです。
良い事ばかりではありませんでした。

職場の人とはプライベートな付き合いは全く無く、仕事上だけの付き合いでした。
周りを見てもみんなそんな感じでした。
たまに親しい同僚と居酒屋に飲みに行くぐらい。
そういった距離感がとても心地良かったです。

学生時代は、みんな仲良く、一人ぼっちでいることは許されないという空気でしたので、
会社員時代の人間関係は楽でした。



私は一切の人間関係を拒否しているわけではありません。
大学時代の友人Oとは比較的うまく付き合っています。
彼の良いところは、私の生き方(プライベートなことも含め)に全く干渉してこないことです。
とても謙虚で威張ることも無い。押しつけがましいところも一切ありません。
年に一度いっしょに旅行に行くのですが、いつも家族に迷惑をかけないかと気遣ってくれます。

数年前、高校時代の同窓会に行きました。
高校を卒業して以来の全クラスでの集まりで、
会う人会う人虚栄心の塊のような人間ばかりで辟易しました。

みんな、どんなに自分が成功したかを披露する場になっていました。
男性であれば、職業や地位、
女性であれば如何に良い家庭を気付いているか。
優しく優秀な旦那の話、勉強ができ、一流の学校に通う子供の話。
うんざりして、もう同窓会はいいかなと思いました。

そんな私も、過去には彼ら以上に人から良く思われたい、
人から評価されたいと思っていました。
そして、今も心のどこかでそんな気持ちは残っています。
それはとても嫌なことだと思っています。
虚栄心が強い人との関わりは、できるだけ避けるようにしています。


岡山に住んでいるトレーダーのYさんとは、もう20年程の付き合いになります。
彼は自慢することが多くて、私が大きく負けている時にも遠慮することなく、
自分の勝ちを自慢する。
そんな彼の態度が嫌になって一時期疎遠になていました。

無職になって時間を持て余し、彼に久しぶりにメールをしました。
もう何年もあっていないし、メールすら一度もしていませんでしたが、
岡山で会うことを快諾してくれました。

岡山駅の改札を出ると、彼は握手を求めてきて、
「よく来たね」と歓迎されました。
その後、彼の車で岡山の観光名所を案内してもらい、
昼食、夕食を共にしました。

別れ際、もう何年も連絡を取らなかった不義理を詫びると
彼は「私は去る者追わず、来るもの拒まずです。また、いつでも来てください」
と言われ感動しました。

私が目指している友人関係もそういったものです。
私が必要と思った時に会い、必要を感じなくなったら会わなくなる。
ある意味、都合の良い、自分勝手な付き合い方にも見えますが、
逆もしかりで、自分が必要ないと思われれば、
そういった扱いを受けても当然のことと思え、憤りを感じることもありません。



先に書いたY先生は、年中会っていないと友人とは見なさない。
自分が会いたいと思った時に会えない奴はさようなら、といった態度でした。
私はそんな濃密な付き合いは息苦しくて窒息しそうでした。

今、私のまわりに残っている友人は
年に数回程度連絡を取るぐらいで、それで良しと思っている人ばかりです。
それが不満な人たちはみんないなくなってしまいます。
だから、私には友人は殆どいないのです。
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category: 友人

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