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夢職ひきこもりの日々

40歳で鬱で職を失いました。2014年1月~2018年10月までトレードで生活費を稼いでいましたが、稼げなくなり完全に夢職なりました。酒場巡りをライフワークとするアル中予備軍。無業期間が長くなりすぎ再就職はあきらめました。

私の生きづらさについて ~発達障害のこと~ その2  

■発達障害

発達障害にも色々とあります。
注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、自閉症、アスペルガー症候群
その中で、私は高機能自閉症の可能性があると言われました。
可能性があるというのは、その病院には発達障害の専門医がおらず、確定診断できないので、
専門医のいる病院へ行って欲しいとのことでした。

自閉症は、社会性、コミュニケーション、想像力の3領域に障害が見られ、
言葉の発達が極端に遅かったり、特手のものに異常な興味をしめしたりします。
そして、その多くは知的障害を伴います。
高機能自閉症というのは、自閉症のなかで知的障害を伴わないものを指します。


主治医から、「高機能自閉症」と言われたときは、全くぴんときませんでした。
発達障害、自閉症という言葉は聞いたことがありましたが、
自分とはおおよそ無縁の世界のことだと思っていたからです。

私の場合、軽度だったので、社会性やコミュニケーションも
社会生活を送るうえで大きな障害があった訳ではなく、
学校生活、会社員生活、結婚生活を送ってこれたようです。

しかし、それでも普通の人とは何かが違うので
大きなストレスを感じていたようです。


退院後、発達障害に関する本を読むと、
自分にあてはまることが沢山あって、びっくりしました。

私がこれまで普通の人と同じ社会生活を送ることが、
辛く感じていた原因がわかり、ストンと腑に落ちた感じがしました。
「そういうことだったのか」と。

発達障害と告げられて、ショックを受ける人もいるとも言われますが、
私の場合、今までの生きづらさの原因が分かってスッキリとした気分でした。
しかし、これが脳の機能不全であり、一生治ることは無く、
このまま、この辛さと向き合っていかなくてはならないとう不安感もありました。



■確定診断

3ヵ月間入院した精神病院を退院した後、病院から紹介された
東京都発達障害者支援センター(TOSCA)へ相談に行きました。
ここは、東京都から委託された発達障害に関する相談が無料でできる相談施設です。
(各自治体に発達障害情報・支援センターはあります)

ここで、発達障害の確定診断を受けた方が良いのかを相談をしました。
大人で発達障害を疑われる人は多く、それに対して確定診断をできる医療機関は限られているので、
診察を受けるまでとても時間がかかるようでした。(予約が数ヵ月待ちとか)

確定診断を受けるメリットは、精神障害者保健福祉手帳を受け取れることにあります。
この手帳があると、再就職活動において、障害者枠での雇用を期待できるとのことでした。


当時の私は、ハローワークなどで再就職活動をしていましたが、
障害者枠を使ってまで、再就職活動はしたくないと思っていました。

それは、これまで苦しいながらも社会人生活を送ってこれたのだから、
何とか普通の人と同じように仕事をしたいという気持ちが強かったからです。
それは、自分のプライドからなのか、障害者という言葉に対する抵抗感からなのか。
心のどこかで、自分は健常者であるという意識を拭い切れない部分がありました。


結局、再就職活動では十数社応募して面接の機会を与えられたのは1社のみで全て不採用。
そのうち、趣味のトレードで収入を得られるようになったので、
再就職活動は止めてしまいました。

しかし、たまたまトレードで稼げるようになったので再就職活動は止めましたが、
生活費が稼げなければ、何かしらの仕事をしなくてはならず、
障害者手帳を得るために、確定診断を受けに行ったと思います。


その3 につづく
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category: 精神病院/鬱/発達障害

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