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夢職ひきこもりの日々

40歳で鬱で職を失いました。2014年1月~2018年10月までトレードで生活費を稼いでいましたが、稼げなくなり完全に夢職なりました。酒場巡りをライフワークとするアル中予備軍。無業期間が長くなりすぎ再就職はあきらめました。

私の読む本について  

匿名さんから
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ニックさんの最近の読書ジャンルは哲学とか宗教とかそういったジャンルでしょうか?
おすすめ等ありましたら教えて下さい。
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といったコメントを頂いたので、私の読む本について書いてみます。

まず、読書のジャンルですが、哲学や宗教のジャンルは得意ではありません。
かといって、得意な分野がある訳でもありません。
図書館や本屋で目についた面白ろそうな本を片っ端から読んでいるだけです。
あえて言うならば、随筆(エッセイ)と自叙伝が好きです。
一方、小説は全く読みません。

小説は、作り話という先入観があり興味が持てません。
というのは表向きな理由で、本当は、その小説が訴えようとしている
作者の意図を読み取ることが苦手なのかもしれません。
学生時代は国語、現代文がとても苦手で、10段階評価で3、4でした。
だから当時は本も大嫌いでした。

同じような理由で、テレビではドラマは一切見ません。
1980代後半から1990年代前半にかけて
トレンディードラマが大流行しましたが、
見ることはなかったので、友人との会話の輪に入ることができませんでした。
フィクションが好きではないのだと思います。

人生の指針になりえる「哲学」「宗教」「心理・精神」
の本について少し触れてみます。

■哲学

アラン、ニーチェ、ヒルティあたりの本を読んだことがありますが、
直訳本は難しくて理解できず、意訳本でもあまり心に響かず
読了した本は少ないです。
読んだ当時は20代と人生経験が浅く、理解が深まらなかったこともありますが、
50歳を前にして、もう一度読もうという気にもなりません。

最近、興味を持っているのは、日本の哲学者の國分功一郎です。
「暇と退屈の倫理学」を読んでますが、
やはりなかなか頭に入ってこなくて、真ん中ぐらいで止まっています。
ただ、これまでの哲学の本よりは読みやすいです。


私にとっての哲学は、捉えどころの無いものです。
ある場面で悩んだとき、どういう人の、どの本を読めばいいのか
皆目見当が付きません。
私の能力的な問題もありますが、とっつきにくい分野です。


■宗教

私自身、信仰する特定の宗教が無いので、あまり興味がありません。

しかし、随筆という形で読むことはあります。
枡野俊明(住職)小池龍之介(住職)などです。
また、私の好きな作家の遠藤周作はクリスチャンですし、五木寛之は親鸞や歎異抄について
随筆の中で触れられることも多いので、そいうったエッセンスは入っているかもしれません。


これは私のイメージで、宗教に対する理解が間違っているかもしれませんが、
宗教は理想的な形を示しているのですが、実生活で役立つかと言うとそれは難しいです。

たとえば、人間を苦しめるのは欲望であり、欲望を捨てれば楽になると言われていますが、
欲望を別の面から見ると、人が生きていく原動力にもなっています。
一概に、欲望を捨てることが良い事とは思えません。
また実生活の中で、そいうった欲望を捨てた生活を送ることはかなり難しく
現実的ではありません。
都会の生活を捨て、人里離れた山奥で、仙人のような生活を送ることができるかです。

嘘を付くことは悪であると説いており、その通りだと思います。
しかし実社会では、嘘も方便という言葉がある様に、
人間関係を円滑にするためには欠かせない物だと思います。
みんなが正直に生きていたら、息苦しくい世界になってしまいます。

宗教は、言われていることは正論なのですが、
それを実社会で活用できるかと言うと難しい。
私の中では、そいうった考えがあり、できる限りその考えを意識しながら生きていきたい
ということに留まります。


■心理・精神

精神科医や臨床心理士の書いた本は大好きです。
斉藤茂太(精神科医)、河合隼雄(心理学者)などの本が手元にあります。

私はこの分野の本が一番読みやすいです。
それは、人の心の仕組みが知りたいからです。
また、私は鬱になった経験もあるので、鬱になる仕組み(脳内の機序についてではなく、
精神分野での仕組み)を知りたいというのもあります。

最近、精神科医の書いた鬱の本を読んだのですが、
(手元に無いので、本の名前、作者は不明)
その中で、鬱になるのは子供の頃の親子関係における心の葛藤が影響している
と記されていて、なるほどなと思いました。

先日も書きましたが、私はこれまでの人生を振り返ることで、
今現在、心の中にある苦しみや葛藤を和らげることができるのではないかと考えており、
そのヒントをこの分野の本で探っているところです。


■その他

今回は、「哲学」「宗教」「心理・精神」について
少しくわしく書きましたが、小説以外は幅広く読んでいます。
ちなみに、いま手元にある本は、

・適当論 高田純次
・ダメになるときほと運はたまる 萩本欽一
・バブルと生きた男 ある日銀マンの記録 植村修一
・看取り士 幸せな旅立ちを約束します 柴田久美子
・河合隼雄の幸福論 河合隼雄

です
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2018/11/13 21:13 | edit

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