FC2ブログ

夢職ひきこもりの日々

40歳で鬱で職を失いました。2014年1月~2018年10月までトレードで生活費を稼いでいましたが、稼げなくなり完全に夢職なりました。酒場巡りをライフワークとするアル中予備軍。無業期間が長くなりすぎ再就職はあきらめました。

近況など  

私にしては珍しく忙しい1週間でした。

4/1(月) 善福寺川緑地で一人花見
4/2(火) 銚子へ家族旅行(銚子市内)
4/3(水) 銚子へ家族旅行(銚子市内)
4/4(木) 銚子へ家族旅行(銚子市内、佐原)
4/5(金) 野川公園、武蔵野公園で一人花見

今日も天気が良いのでこれから花見に出かけています。

しんさんからコメントを頂き、長くなりましたので
こちらに書きました。
---------------------------------------------
ニックさんの文章は読んでいてとても面白く、(ゲラゲラ笑えるという意味での面白さではなく、
読者を惹きつける文章力の面白さ、秀逸さという意味です。)夢職にしておくには本当に
もったいない逸材だと思っています。
~中略~
以前、私も物書きをしていた時代がありましたが、ニックさんのような人を惹きつける文章、
味のある文章は私には到底書けないですね…。
---------------------------------------------
上手い文章を書く人、人を引き付ける文章を書く人は、
世の中には沢山いると思います。
私はプロの物書きでは無く、単なる素人ですので彼らの足元にも及びません。

では、なぜ惹きつける文章だと思われるのか?
それは、私が一風変わった人生を歩んできており、
更にかなり変わった人物であるからです。
そして、このブログでは、そんな変った人物の日常を書いているので
惹きつけるように感じるだけではないでしょうか。



まず、私の人生について。
大学院を出て、第一希望の機械メーカーに就職したまでは順風満帆の人生と言えますが、
就職後30歳の時に鬱病が発症し、そこから転落が始まります。
精神病院への入院、休職、復職の失敗、失業。

41歳。鬱病から回復し再就職活動をするもののことごとく失敗。
十数社応募書類を送るも、面接の機会を与えられたのはただの一社。
当然その一社もダメ。
仕事の当ても無く、藁をもすがる思いでコンビのバイトに応募するも、連絡すら全く無い。
流石にこの時は萎えました。人生のどん底です。

そこから趣味の株で運良く4年10ヵ月生計を立てられたものの、
稼げななくなり再度無職へ。
48年間を振り返ると、改めて凄い人生を歩んできたと思います。

私のように株で稼げなくなった後も、ブログを続ける人はなかなかいません。
私はそういった人たちのその後が知りたいのですが、無いので自分でやることにしました。
このブログが、会社員をしながら時々株で小遣い稼ぎをしているブログであったなら、
どんなに文章が上手くても詰まらないと思います。



次に私という変わった人物について。
私はずっと生きていくのが辛いと思っていました。
でも、それは私だけでなく、みんなそうなのだろうと思っていました。

ところが、精神病院に入院した時に、軽度の発達障害であることの指摘を受けました。
詳細は私の生きづらさについて ~発達障害のこと~ その1

その後、色々と自分で調べてみて、自分の生き辛さの原因が分かったと共に、
世間一般の人と、私の感受性が大きくずれていることに初めて気が付きました。
その「ずれ」についても時々このブログに書いています。

例えばですが、
---------------------------------------------
仕事以外の人間関係はトラブルばかりです。
つい最近も、中学時代の恩師と喧嘩になりました。
彼とは2度と会うことはないでしょう。
私は自己主張が強いので、みんなから嫌われ、彼らは私の前から去って行きます。
そしてそれで良いと思っています。
---------------------------------------------
多くの人はこういう考えにはなりません。

どんな人でも嫌いな人の一人や二人はいるものです。
しかし、そういう人がいたとしても、大多数の人は自分の感情を押し殺し、
距離を置いて付きあっていく。
他人との軋轢を避け、上手くやっていくのです。
それが社会性というものです。

私の場合、自分の信念と、社会性を比較した場合、
自分の信念(自分が正しいと思う生き方)を優先します。
ですから、自分が正しいと思えば(他人から間違っていると見られても)そのことを優先します。
その結果、社会で上手く生きていけなくても良いのです。

人間関係についてもそうですが、その他のあらゆることについても同じです。
会社員生活が破綻したのも、自分がやりたくも無い仕事をすることに耐えられず鬱になったからです。
普通の人であれば、自分を誤魔化しながらでも、生活のために何とか続けていくものです。

これは私特有の一種のこだわりと言えます。
こういった考えですので、一般社会では上手くやっていけないのです。

誰しもが、自由に生きたい、自分の思うように行動したいと考えています。
しかし、私のように嫌な仕事を投げ出し、嫌いな人間と対立したすることはできません。
なぜならば、そうすることにより協調性を重んじる日本の社会では生きていけないからです。



私のブログの読者を想像するに、
私と同じく世間から少しずれている人、
あるいは、私のように自分に正直に生きていきたいと考えている人
(でも、それをやってしまうと日本の社会では生きていけないのでできない)
そういった人たちが共感して、固定して読んでくれているのではと思っています。

私は多くの人にこのブログを読んでもらいたいとは思っていません。
ほんの少しの人で良いので、私という人物、気持ちを理解してくれる人がいて欲しい。
そういう考えでブログを書いています。

長くなりましたのでこのぐらいで。




最後に田山幸憲さんの事を少し。

人間というのは異質なものを求めてるものかもしれません。
私も異質の部類に入ると思いますが、田山さんもかなり異質です。

田山さんは東京大学に入学しますが、在学中パチンコと出会い中退し、パチプロの道を歩みます。
東京大学に入学できる頭脳があるならば、
官僚を目指したり、一流企業に就職したり、大学に残ったりするのが一般的だと思われます。
それがパチプロですから、普通では考えられないことです。
自分のやりたいことをする。世間体はどうでも良い。
何か信念がなければできません。


彼はパチプロで生計を立てていましたが、1日の稼ぎがでたらさっと止めて店を出たそうです。
打ち止めも他の客に迷惑がかかる(釘が渋くなる)といって嫌ったとも言われています。
お金には執着せず、とても奇麗な生き方だと思います。
私にはとてもできません。


田山さんは舌癌を患います。
一度は手術をしたものの再発します。
そして、彼は延命治療を拒否して死を選びます。
舌や首(リンパ腺に転移していた)を切られて、後遺症に悩まされており、
さらに苦しい思いをしてまで生きる価値は無いと考えたようです。
これもとても潔い生き方です。
私なら生に執着し、どんなことをしてでも生き在えたいと思うでしょう。


彼は毎日パチンコをして、食事もほとんど取らず、酒を飲み、タバコを吸い、自由に生きてきた。
そして舌癌になり54歳で人生の幕を閉じます。
彼はそれを、身から出たサビ、自業自得、と受け入れている。
自由に生きる事、好きなことをして生きる事、
それには何らかの代償があり、そういったことを覚悟した上で自分自身が選んでいる。
そんな田山さんの生き方に私は憧れます。
しかし、私には彼のように生きるのは難しいでしょう。
なぜならば、そいうった信念や覚悟が希薄だからです。


彼に近づけることと言ったら、
酒が好きであること、特定の人と深く付き合うことが無い事
ぐらいですかね。
関連記事
スポンサーサイト



category: 夢職の日々201904

tb: 0   cm: 1

コメント

こんにちは^^

ご丁寧にご返信いただき、ありがとうございます。

>上手い文章を書く人、人を引き付ける文章を書く人は、世の中には沢山いると思います。私はプロの物書きでは、単なる素人なので彼らの足元にも及びません。

ニックさんはそのようにご謙遜されていらっしゃいますが、自分の人生が他人と比べて変わっているという題材があろうとも、それをこのような文章に書き起こせる能力がある方は滅多にいないと思います。ですので、ご返信いただいた内容を拝読させていただいても、私の考えに変わりはありません。


>では、なぜ惹きつける文章だと思われるのか?それは、私が一風変わった人生を歩んできており、更にかなり変わった人物であるからです。
そして、このブログでは、そんな変った人物の日常を書いているので
惹きつけるように感じるだけではないでしょうか。

確かに、変わった日常、変わったお人柄だから惹きつけるというのもあるかと思います。しかし、それだけで読者を惹きつけるのは難しいと思います。

私も異質な存在であることを自認し、ニックさんと共通する考え方や価値観を多数持ち合わせいるつもりですので、あくまでも私の自意識の中だけでのことですが、「あぁ、自分と同じような考え方をしている人もいるんだなぁ…」という感覚で、「そうそう、そう思うよね!?」といったような共感する気持ちが強く、拝読させていただいている面も大いにあります。

もちろん、ニックさん独自の見解や感じ方に魅力を感じることもあります。

そして、やはり読んでいて一番魅力を感じるのは、ニックさんの文章そのものなのです。


>このブログが、会社員をしながら時々株で小遣い稼ぎをしているブログであったらなら、どんなに文章が上手くても詰まらないと思います。

いいえ、私はそのように思いません。ニックさんであれば、そのような日常を書かれていたとしても、少なくとも私はニックさんの文章に魅力を感じて、おそらくニックさんのブログの読者になっているだろうと思います。

題材はどうあれ、文章にはその人の知性や人柄、性格などがにじみ出るものだと思います。ですから、ニックさんの日常が仮に今と一変したとしても、ニックさんの文章の質が大きく変わることはないように思います。


>ところが、精神病院に入院した時に、軽度の発達障害であることの指摘を受けました。

これにつきましては、じっくり拝読させていただき、思う所がありましたら、また改めてコメントさせていただきます。


>例えばですが、
---------------------------------------------
仕事以外の人間関係はトラブルばかりです。
つい最近も、中学時代の恩師と喧嘩になりました。
彼とは2度と会うことはないでしょう。
私は自己主張が強いので、みんなから嫌われ、彼らは私の前から去って行きます。
そしてそれで良いと思っています。
---------------------------------------------
多くの人はこういう考えにはなりません。

以前どなたかのコメントに返されいた内容だと思いますが、まさにここは私と共通する点でして、私もそういう意味では少数派で、そのことを自認しています。

私は仕事を除いて、ほぼ他人との付き合いがありません。そしてそれでいいと思っています。これについては書きたいことが結構あるのですが、長くなりますので、機会があれば、また私のブログに書こうと思います。

年賀状などは、もらった年賀状には必ず返していたのですが、今年もらった年賀状はとうとう0枚になりました(笑)。年賀状の枚数などで単純に比較できるものではありませんが、ニックさんは恩師や旧友などと会っているという事実があるだけ、私より社交的(ニックさんのおっしゃる「社会性」を持ち合わせている)なように、私は感じています。トラブルになる、ならないの以前の問題として、私は旧友や恩師などと会うことすら全くしていません。そして、それでよいと思っています。

来る者は決して拒ばないのですが、誰も来ないんですよね(笑)。自分から近づくことはしないので、結果として誰とも付き合っていない感じです。誰も来ないのは、偏に私の人徳のなさが原因だと痛感しております。


>会社員生活が破綻したのも、自分がやりたくも無い仕事をすることに耐えられず鬱になったからです。普通の人であれば、自分を誤魔化しながらでも、生活のために何とか続けていくものです。

私の場合は、「自営」という道を選んでみました。

失敗していたら、おそらくニックさんと同じような模索が続いている可能性が高かったのですが、そうなると私の場合は貯蓄も乏しかったでしょうし、妻ともめぐり合うことはなかった(めぐり合っていたとしても見放されてる)でしょうから、おそらくブログを書けるような余裕はない状況になっているかと推察します。

>これは私特有の一種のこだわりと言えます。こういった考えですので、一般社会では上手くやっていけないのです。
>誰しもが、自由に生きたい、自分の思うように行動したいと考えています。しかし、私のように嫌な仕事を投げ出し、嫌いな人間と対立したりすることはできません。

いつぞやのどなたかの返信の中で、たしかニックさんは仕事では人間関係には恵まれていた、とおっしゃっていたような記憶があります。人間関係に恵まれていた、というのはニックさんの主観であり、人間関係に耐えられない方は、他人から見てどのような恵まれた環境にあろうと耐えられない方もおられますので、ニックさんの場合は、仕事の内容に対する不満や正直に生きたいという思いの方がより強かったのではないか、と思っています。


>私のブログの読者を想像するに、私と同じく世間から少しずれている人、あるいは、私のように自分に正直に生きていきたいと考えている人
(でも、それをやってしまうと日本の社会では生きていけないのでできない)そういった人たちが共感して、固定して読んでくれているのではと思っています。

そうですね、私もその中の1人です。


>私は多くの人にこのブログを読んでもらいたいとは思っていません。

承知いたしました。ご返信いただき、ありがとうございます。


最後に…、

>私のように株で稼げなくなった後も、ブログを続ける人はなかなかいません。私はそういった人たちのその後が知りたいのですが、無いので自分でやることにしました。

以前のコメントでも少し触れたかと思いますが、ニックさんの場合は稼ぎを残したまま休まれていますし、今も優待クロスなどはやっておられるかと思いますので、数少ない勝ち組の中の1人です。稼ぎの残したまま引退されたり、一旦休みを入れたりする方って、本当に少ないようです。

多くの方の引退は、≒資金の大半を失う「退場」を意味するようですので、その後は生活レベルを落とすだけでも大変でしょうし、生活していく、生きていくだけで精一杯となり、ブログなどを書く心の余裕も経済的余裕もなくなるのだろうと推察いたします。

私も約14年程度、(専業は10年程度)パチンコで生計を立てていた時代がありまして、昔のパチプロ仲間が今どうしているのか気になるのですが、連絡先を交わしている人は1人もいませんので、よく分かりません。

大半の輩は大金を貯金するようなことはしていないようでしたので、パチンコで稼げなくなった後は、肉体労働系の仕事で凌いでいる方が多いように感じます。(道端でばったり目撃することがたまにありますので…。)

株で生計を立てておられる(おられた)方も、大金を貯金されていて、いる方は少なくて、ブログを書ける余裕がある方は少ないのではないかと推察いたします。(ブログを書ける余裕はあるけれども、飽きたとか、他に趣味ができたから書いていない、という方は少ないのではないでしょうか。)

金銭を儲けたいという欲と、貯蓄をしておきたいという欲は、また別物なのでしょうね。両方の欲を持ち合わせている方は案外少ないのかもしれません。(貯蓄をしたい欲という言葉は適切ではないかもしれませんが…。)

余談になりますが、田山プロは私がパチンコライターをやっていた時の心の師匠で、パチンコでの立ち回り方において、多大なる影響を受けた方なんです。

ニックさんが田山さんのことにお詳しくて、とても嬉しく思いました^^

しん #7kP7q78E | URL
2019/04/07 12:55 | edit

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://dourakumusuko102.blog.fc2.com/tb.php/1360-3d1e20b0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)