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夢職ひきこもりの日々

40歳で鬱で職を失いました。2014年1月~2018年10月までトレードで生活費を稼いでいましたが、稼げなくなり完全に夢職なりました。酒場巡りをライフワークとするアル中予備軍。無業期間が長くなりすぎ再就職はあきらめました。

コメントへの返信  

littleXさん
コメントありがとうございます。
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私は普段からお酒も飲まないし、会社の飲み会がこの世で一番嫌いなイベントです。
会社の人とプライベートな時間まで一緒に過ごすのがたまらなく苦痛で、
私にとって時間とお金の最大の無駄だと思ってます。
お酒が好きだったら多少はマシだったかもしれないですが。
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会社員時代(社会に参加している時)は色々なしがらみがあって
本当に大変でした。

例えば、一緒に仕事をしている他の部署の人のが、
自分の部署の利益しか考えず、しかも強引で困った時がありました。
そういった付き合いたくない人とも一緒にやっていかなくてはならない。
とてもストレスを感じました。

社会に参加するということは、多少嫌なことでもそつなくこなし、
多少嫌な人ともで上手く付き合っていかなくてはならない。
それを拒否すると、組織の中では生きていけなくなります。
理不尽なことでも受け入れていかなくてはなりません。

ですから、
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会社の人とプライベートな時間まで一緒に過ごすのがたまらなく苦痛で、
私にとって時間とお金の最大の無駄だと思ってます。
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と思っても、会社という組織で生きていくためには
仕方が無い事と割り切らなくてはならないでしょう。もどかしいですが。

それがどうしても嫌で、自分自身の生き方を大切にしたいのであれば、
組織のなかで村八分になることを覚悟の上で、一切の宴席への参加を拒否する。
私の職場にはそいう猛者が1名おりました。

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お酒が好きだったら多少はマシだったかもしれないですが。
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おそらくですが、littleXさんがお酒が好きであったとしても、
苦痛である事には変わりないと思います。
むしろ、自分の楽しみであるお酒を飲む時間を他人に邪魔されることで、
苦痛が倍増する可能性すらあります。

少なくとも、私は大好きなお酒を、
自分の意にそぐわな人とは一緒に飲みたくはありません。
それは極めて不愉快なことです。


しぐまさん
コメントありがとうございます。
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外飲みも大好きです。街とつながってる錯覚が味わえるから・・・。
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これ、凄く良く分かります。
私は人混みがとても苦手で、都内へ行くとあまりの人の多さに息が詰まり
卒倒しそうになります。
満員電車も大の苦手。
私の半径2m以内に他人に入られることが不快です。

しかし、酒場で飲んでいる時はこの限りでは無く、人混みが心地良く感じます。
「自分とかかわりが無い誰かが傍にいてくれる」というのは良いものだなあと思います。
初めに書いた事とは凄く矛盾しているのですが。

私は人付き合いが苦手で、あまり社会とのかかわりを持ちたくありません。
だから、人里離れた山奥での生活も良いのではないかと
一時期考えたこともありましたが、
まわりに人が全くいない、絶対的な孤独には耐える自信がありませんでした。

私に干渉してこない、そして繋がりが全く無いような他人であれば傍にいて欲しい。
それが社会と繋がっているという錯覚となり、私に安心感を与えてくれます。


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家だと社会から取り残された感が半端ない。
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全くその通りです。
私は無職で1日中部屋にこもっていますが、社会から取り残された気分になります。

毎日好きなことをして過ごす。
本を読んだり、将棋のTV対局を見たり、お酒を飲んだり、
そういったことをしている時は、社会のことなど忘れてしまいますが、
ふとしたきっかけで、現実に引き戻される時があります。
(時間を持て余し始めるときかな)

社会とかかわりを持たないで生きていることに強烈な虚しさを感じます。
それが長引くと、精神のバランスさえ崩します。

しかし、先ほども書きましたが
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社会に参加するということは、多少嫌なことでもそつなくこなし、
多少嫌な人とも上手く付き合っていく
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組織(社会)のなかで村八分になることを覚悟の上で、
一切の宴席(社会)への参加を拒否するしかないのでしょう。
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のいずれかで、良いとこ取りはできません。

私は虚しさや苦しさを覚悟のうえで、無職ひきこもりという道を選び
できるだけ社会とのかかわりを断っています。

つくづく思うのですが、生きるということはどんな道を選んでも苦しいことなのだと。
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