夢職ひきこもりの日々
40歳で鬱で職を失いました。2014年1月~2018年10月までトレードで生活費を稼いでいましたが、稼げなくなり完全に夢職なりました。酒場巡りをライフワークとするアル中予備軍。無業期間が長くなりすぎ再就職はあきらめました。
築地で父と息子と会食 
2019/10/29 Tue. 17:04 [edit]
10/20(日)
父が、私と私の息子と3人で飲みたいというので
築地の寿司屋へ行くことになりました。

17:00 JR有楽町駅に待ち合わせ
有楽町から築地の寿司屋まで、銀座を抜けて散歩がてら3人でブラブラと歩くことに

(有楽町)
父と私の息子と3人でお酒を飲む。
あまり気乗りがしませんでした。

(銀座)
なぜならば、私は父には興味が無いですし、息子にも興味が無いからです。
改めて3人で会って話をすることなど何も無いのです。

(晴海通り)
妻は「3人で会って他愛もない話をするのが良いのであって、
興味が無いから行きたくないというのはおかしい」と言います。
ごもっとな話です。それが普通の感覚です。
私の感覚が世間一般の人と異なることを知ったのは、つい最近のことです。

(歌舞伎座)
別に父や息子のことが嫌いである訳ではありません。
70代後半の父のことを考えると、残り少ない人生ですし、可能な限り会ってあげたい。
若い息子の話も、一緒に過ごせる時間があるのならばできる限り聞いてあげたい。
そういった気持ちはあります。

(築地四丁目交差点)
でも、私は毎日自分の好きなことをして生きていきたい。
他人とかかわりを持つよりも、一人で居る方が好きなのです。
こういう(自分が本当に思っていることを)事を言語に置き換えて書いて読んでみると、
私という人間は、本当に酷い人間だと改めて思います。

歩くこと15分で築地場外へ到着

本日のお店は すしざんまい本店

日曜日の夕方でとても混んでいました。
店内の椅子に座って少し待った後、3階のテーブル席へ案内されました。

生ビール(キリン一番搾り) 600円
お寿司はお好みではなく、セットのにぎりを注文して3人で食べることに。

特選 すしざんまい 3,100円

まぐろざんまい 3,100円

こころ粋 2,100円
お酒は色々と

瓶ビール(キリンラガービール中瓶) 680円

芋焼酎ロック(すしざんまいオリジナル) 550円

日本酒(獺祭冷酒 2合)2,000円ぐらい
父はお酒を飲んでご機嫌でした。
でも、昔より飲めなくなった印象です。
もう70代後半ですし仕方がありません。
会話は主に父と私の息子が2人でしていました。
父も偏屈で理屈っぽい私と話すより、素直で寛容な孫と話した方が楽しいのでしょう。

最後に青のりのお味噌汁を飲みました。
セットに付いてきます。

2時間程飲んで店を出ました。
会計は15,000円弱 父に御馳走になりました。
家を出る前は気乗りがしなかったけど、とても楽しい時間を過ごせました。
美味しいお寿司を食べて、美味しいお酒が飲めたから?
私にとって家族とは何だろう?
家族といえども、自分が束縛されるのは嫌です。
ですから私も、妻や子供に対して彼らの生き方に口出さないように気を付けています。
各々が、好きなことを、やりたいように、自由に生きれば良いと思っています。
その結果、一流企業に勤めようが、ブラック企業に勤めようが、起業しようが、
無職になろうが、ひきこもりになろうが、乞食になろうが、
彼らがやりたいと思った結果なら、それで良いのです。
そもそも、私は私、妻は妻、子供は子供、
それぞれ独立した人生を歩んでいるのですから、
彼らがどんな人生を歩もうと私には全く関係ないことです。
家族だからいつも一緒に居る、家族だから助けあう、家族だから仲良くする。
そんな世間の家族像も私は受け入れることができません。
家族といえでも適度な距離を保って生きていきたい。
ただ、それだけです。
(でも、世間一般の普通の人々には、こういった考えを受け入れてもらえません)
私にとって家族とは何だろう?
全くのあかの他人ではないし。
なかなか明確な答えが見つかりません。
父が、私と私の息子と3人で飲みたいというので
築地の寿司屋へ行くことになりました。

17:00 JR有楽町駅に待ち合わせ
有楽町から築地の寿司屋まで、銀座を抜けて散歩がてら3人でブラブラと歩くことに

(有楽町)
父と私の息子と3人でお酒を飲む。
あまり気乗りがしませんでした。

(銀座)
なぜならば、私は父には興味が無いですし、息子にも興味が無いからです。
改めて3人で会って話をすることなど何も無いのです。

(晴海通り)
妻は「3人で会って他愛もない話をするのが良いのであって、
興味が無いから行きたくないというのはおかしい」と言います。
ごもっとな話です。それが普通の感覚です。
私の感覚が世間一般の人と異なることを知ったのは、つい最近のことです。

(歌舞伎座)
別に父や息子のことが嫌いである訳ではありません。
70代後半の父のことを考えると、残り少ない人生ですし、可能な限り会ってあげたい。
若い息子の話も、一緒に過ごせる時間があるのならばできる限り聞いてあげたい。
そういった気持ちはあります。

(築地四丁目交差点)
でも、私は毎日自分の好きなことをして生きていきたい。
他人とかかわりを持つよりも、一人で居る方が好きなのです。
こういう(自分が本当に思っていることを)事を言語に置き換えて書いて読んでみると、
私という人間は、本当に酷い人間だと改めて思います。

歩くこと15分で築地場外へ到着

本日のお店は すしざんまい本店

日曜日の夕方でとても混んでいました。
店内の椅子に座って少し待った後、3階のテーブル席へ案内されました。

生ビール(キリン一番搾り) 600円
お寿司はお好みではなく、セットのにぎりを注文して3人で食べることに。

特選 すしざんまい 3,100円

まぐろざんまい 3,100円

こころ粋 2,100円
お酒は色々と

瓶ビール(キリンラガービール中瓶) 680円

芋焼酎ロック(すしざんまいオリジナル) 550円

日本酒(獺祭冷酒 2合)2,000円ぐらい
父はお酒を飲んでご機嫌でした。
でも、昔より飲めなくなった印象です。
もう70代後半ですし仕方がありません。
会話は主に父と私の息子が2人でしていました。
父も偏屈で理屈っぽい私と話すより、素直で寛容な孫と話した方が楽しいのでしょう。

最後に青のりのお味噌汁を飲みました。
セットに付いてきます。

2時間程飲んで店を出ました。
会計は15,000円弱 父に御馳走になりました。
家を出る前は気乗りがしなかったけど、とても楽しい時間を過ごせました。
美味しいお寿司を食べて、美味しいお酒が飲めたから?
私にとって家族とは何だろう?
家族といえども、自分が束縛されるのは嫌です。
ですから私も、妻や子供に対して彼らの生き方に口出さないように気を付けています。
各々が、好きなことを、やりたいように、自由に生きれば良いと思っています。
その結果、一流企業に勤めようが、ブラック企業に勤めようが、起業しようが、
無職になろうが、ひきこもりになろうが、乞食になろうが、
彼らがやりたいと思った結果なら、それで良いのです。
そもそも、私は私、妻は妻、子供は子供、
それぞれ独立した人生を歩んでいるのですから、
彼らがどんな人生を歩もうと私には全く関係ないことです。
家族だからいつも一緒に居る、家族だから助けあう、家族だから仲良くする。
そんな世間の家族像も私は受け入れることができません。
家族といえでも適度な距離を保って生きていきたい。
ただ、それだけです。
(でも、世間一般の普通の人々には、こういった考えを受け入れてもらえません)
私にとって家族とは何だろう?
全くのあかの他人ではないし。
なかなか明確な答えが見つかりません。
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