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夢職ひきこもりの日々

40歳で鬱で職を失いました。2014年1月~2018年10月までトレードで生活費を稼いでいましたが、稼げなくなり完全に夢職なりました。酒場巡りをライフワークとするアル中予備軍。無業期間が長くなりすぎ再就職はあきらめました。

16年間の会社員生活について その9  

16年間の会社員生活について その8 からの続き
      はこちらから

■生産技術部3課へ

1999年(入社4年目) 4月
東京にある生産技術部3課での勤務が始まりました。
上司は新任のI課長、直属のリーダーも新任のTさんでした。

異動して数ヵ月経過したある日のこと、
昨年末に面談したK部長と廊下ですれ違ったときに声を掛けられました。
「新しい部署での仕事には興味が持てそう?」と
私はとっさに「はい、興味があってやりがいがあります」と嘘をついてしまいました。
その時のことは、今でも鮮明に覚えています。


私は16年間勤めたこの会社で、最終的には鬱になって辞めてしまうのですが、
最大の苦痛は「仕事に興味が持てなかった」ことでした。

私が最近読んだ発達障害の本(発達障害のいま 講談社現代新書 杉山登志郎 著)に
自閉症スペクトラム障害について書かれているのを読みました。
その特徴の中に
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・興味の偏りが激しい
自閉症スペクトラムの場合、当然ではあるが、興味のあることとないことの間に
著しい落差があって、興味がないことに無視するということが実に多い。
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まさに私のことだと思いました。

自閉症スペクトラム障害の人は、興味の範囲がもの凄く狭いのです。
一般の人なら、興味が持てないことでも仕事と捉え、
業務をこなしてくうちにそれなりに適応していきます。

しかし、私のような自閉症スペクトラム障害の人は、
興味がないことは苦痛でたまらない。うまく適応できないのです。
私の感覚では、一般の人は8割ぐらいの仕事に適応できるのに対して、
自閉症スペクトラム障害の人は、1割ぐらいしか適応できないように思えます。

しかし、自閉症スペクトラム障害の人でも、運良く興味あることに巡り合えれば、
その仕事(物事)に対しては深く入り込んで行けるので、
大きく成功する可能性が高いと考えられます。


入社4年目
この会社では自分に合う仕事、興味が持てる仕事が無いように感じ始めました。
仕事にやりがいを求めるのは止めよう。
お金をためと割り切って働くようにしよう。
仕事に希望が持てず、仕事が苦痛になりはじめたのは、丁度この頃からでした。


その10 に続く
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