FC2ブログ

夢職ひきこもりの日々

40歳で鬱で職を失いました。2014年1月~2018年10月までトレードで生活費を稼いでいましたが、稼げなくなり完全に夢職なりました。酒場巡りをライフワークとするアル中予備軍。無業期間が長くなりすぎ再就職はあきらめました。

16年間の会社員生活について その11  

16年間の会社員生活について その1~10はこちらから
         10

■はじめての精神薬

2002年(入社7年目 30歳)
仕事には相変わらず興味が持てず、生きていくためのお金を得るために、
与えられた仕事を淡々とこなす日々が続いていました。

私生活では、1999年秋に大学時代から付き合っていた今の妻と結婚し、
その翌年の2000年、上の子供が生まれました。
家庭を持ち子供が生まれ、益々仕事を辞めることができなくなった
といった強いプレッシャーを感じるようになりました。


2002年のある時期、ずっと製品の測定をしていた時がありました。
1日中モニターを眺めて作業をしていたところ酷い眼精疲労になり、
仕事も終わってからも目の奥の痛みは続き、夜も痛みで眠れないぐらいでした。

目は痛い、でも仕事はしなくてはならない。
このことがきっかけで食欲は無くなり、夜も眠れなくなり、
早朝覚醒も起るといったような抑うつ状態となり、
会社に週に1度診察に来ている精神科医に見てもらうことになりました。


精神科のT先生は、都内で開業している40歳ぐらいの先生で、
話を良く聞いてくれて、とても安心したのを覚えています。

診断の結果、鬱とは言われなかったと思いますが(記憶が定かではない)
少し薬を飲んでみましょうということになり、
スルピリド(ドグマチール)50mg、頓服で不安時にエチゾラム(デパス)0.5mg
寝る前に、睡眠薬代わりにエチゾラム(デパス)0.5mgを処方されました。


はじめてデパスを飲んだ時は感動しました。
これまで苦しんでいた不安感が全く無くなってしまう。
こんな便利な薬が世の中にあったのかと驚きました。

寝る時も、デパスを0.5mg飲んだだけで数分で意識が無くなり、
気が付くと朝になっている。
ぐっすりと眠れるようになりました。

その後は耐性が付いて、あまり効かなくなりましたが、
ベンゾジアゼピン系の抗不安薬は、私はそれなりに効きました。

一方、抗うつ薬はあまり効果が実感できませんでした。
抗不安薬ほどの即効性は無いにしろ、薬を飲んでいても
鬱状態が良くなっているという感じはしませんでした。



精神薬を飲み始め、また、測定の仕事も私一人ではなく
他のメンバーに手伝ってもらうようになり、
食欲不振や睡眠障害も徐々に良くなりました。
そして、3ヵ月ほどで薬を止めることができました。


その12 に続く
関連記事
スポンサーサイト



category: 無職・仕事

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://dourakumusuko102.blog.fc2.com/tb.php/1541-06e56dee
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)