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夢職ひきこもりの日々

40歳で鬱で職を失いました。2014年1月~2018年10月までトレードで生活費を稼いでいましたが、稼げなくなり完全に夢職なりました。酒場巡りをライフワークとするアル中予備軍。無業期間が長くなりすぎ再就職はあきらめました。

16年間の会社員生活について その12  

16年間の会社員生活について その1~11はこちらから
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■発達障害の二次障害としての鬱(1)

2002年、30歳の時に初めて精神薬を飲みました。(その11 はじめての精神薬)
その後、一度は良くなったものの、仕事の不適応感から精神的にバランスを崩し、
2014年1月に断薬をするまで12年間(退職後も2年間)精神薬を飲んでいました。


生活費を稼ぎ続けるためには仕事は辞められない。でも、仕事は辛い。
精神薬を飲むことで辛うじて仕事は続けられる。
私は定年まで、家族の生活を維持するために、
精神薬を飲みながらずっと仕事を続けていくのだろうと
ぼんやりとした頭で考えていました。


私の自閉症スペクトラム障害の一次障害は、
仕事に興味が全く持てないこと(その9)、
型通りの定型業務はできるが、臨機応変の対応が求められる業務が苦手であること(その10)
からくる仕事への不適合感でした。

そして二次障害は、この不適合感から生ずる、不安、うつ、緊張といった精神症状と、
胃痛、腹痛、首痛、肩痛、腰痛、顎関節症といった身体症状として現れました。
この一連の不定愁訴は、主観的な自覚症状はあるものの、
検査をしても客観的には異常がなく、とても苦しみました。



一番苦しかったのは「腸の痛み」です。
腸が痛いという意味は分からないと思いますが、
腸が動いていない感じがする、食べ物が詰まっている感じがする、
そのためお腹が張って痛い、常に残便感がある、といった症状です。

レントゲンやCTの検査をしても異常なし。
大腸の内視鏡検査をしても異常なし、小腸の検査をしても異常なし。
小腸の検査は苦しかったです。
鼻から管を入れて、小腸に造影剤を入れながらリアルタイムに医師と技師が観察する。

薬も色々と処方されましたが、
(ガスモチンのような消化管の運動を促進する薬など だったと思う)
全く効きませんでした。

あまりにお腹の痛みや張りが苦しくて、
日曜日の夜間に救急外来を受診し、苦しいので入院させて欲しいとお願いをするも、
入院を要する所見も無く、翌日、外来で受診して検査を受けて欲しいと言われ
家に帰されました。

家に帰ると医師から見放されたような感じがして心細くなり、
そのことで、さらに腸が痛く感じられ、苦しくて眠れなかったことを思い出します。


今考えると、これらの身体症状は、極度のストレスで緊張状態が続くことによって
全身の筋肉や消化器官が硬直していたのでしょう。
消化管の働きは自律神経によってコントロールされるので、
ストレスは悪影響を及ぼします。


自宅近くの病院で一連の検査を受けた後、
担当した内科医に、「全て検査をしたけれど、全く異常は見られない」と告げられ
診察の最後に「あなたのお腹は良いお腹してますよ」と言われ
自分のなかでは納得がいかない部分もありつつも、なぜか安心したことを覚えています。
それ以降、腸から意識が離れていき、徐々に苦痛が消えていったような気がします。


2002年(30歳)から退職する2012年(40歳)までの間は
精神科にもずっとかかっていましたが、その他にも不定愁訴で、
内科、整形外科、口腔外科などにも年中かかっていて、相当な医療費を支払っていました。


仕事を辞めた今は殆ど病院へ行くことは無くなりました。
それを考えると、これらの不定愁訴は、
全て仕事のストレスから来るものだったのだと考えられます。
本当に、私には会社員生活が向かなかったのだなと思います。


その13 に続く
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