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夢職ひきこもりの日々

40歳で鬱で職を失いました。2014年1月~2018年10月までトレードで生活費を稼いでいましたが、稼げなくなり完全に夢職なりました。酒場巡りをライフワークとするアル中予備軍。無業期間が長くなりすぎ再就職はあきらめました。

16年間の会社員生活について その13  

16年間の会社員生活について その1~12はこちらから
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■発達障害の二次障害としての鬱(2)

30歳から40歳までの会社員時代10年間と、
その後、退職してからの2年間の合計12年間精神薬を服用していました。

会社員時代は、仕事の内容によっては抑うつ状態が軽減していた時もあり、
何度か薬を止めていた時期もありましたが、
基本的には同じ職場環境だったので、
調子が悪くなり精神薬を再服用することになりました。

精神薬の力を借りながらなんとか仕事を続けていましたが、
最後はどうにもならず、仕事へ行くことができなくなり休職しました。

休職後、復職するもすぐに再休職。
そして、復職することなくそのまま退職することになります。
(このあたりの詳細については追々書いていきます)


当時を振り返ってみて、
もし、その時自分が「自閉症スペクトラム障害」であることが分かっていたら
どうしていただろうか?と考えるとことがあります。

普通の人と同じように働くことが無理だったということは明らかでした。
自分なりに無理なくできる仕事を真剣に探した方が良かったのか?

しかし、こう考えることは簡単ですが、
(経済的に)安定した家族の生活を考えると、当時勤めていた会社の職を投げ捨てることは
なかなか出来なかったと思います。
とても難しい問題でした。



以下は雑談です。

12年間でかかった精神科医は主に4人いました。
・会社に診察に来ていたT先生、
・会社近くのクリニックのK先生、
・都内の病院のT.T.先生
・入院した病院のK.K.先生

最初にかかったのは、会社に来ていた精神科医のT先生でした。
私より9歳年上であることが分かりました。
都内でクリニックを開業していましたが、今は生まれ故郷に戻って開業しているようです。
当初は会社で週1度診察をしていましたが、
あまりにも心を病む社員が増えてきて、会社では対応できなくなったとのことで
会社での診察は廃止になりました。
代わりに、会社から紹介されたクリニックにかかることになりました。


会社近くのクリニックのK先生は40代半ばぐらいの先生でした。
とても優しい先生でしたが、私が苦しさを訴えてもいつも同じような薬の処方で、
親身になって考えてくれるようには思えませんでした。
精神状況は更に悪化し、K先生の処方ではどうにもならず、
都内にある大きな病院に代えることにしました。


大きな病院のT.T.先生は、30代前半ぐらいの先生で
とても親身になって薬を処方してくれました。
私が出会った先生のなかで一番信頼できる先生でした。
実は精神科通いを止めた後、一度だけ大きく精神状況を崩した時があって、
その時、再度T.T.先生にかかろうと思い診察予約を取ろうとしたのですが、
大きな病院でしたので、再診の場合医師の指名はできませんと断られ、
T.T.先生にかかることはできませんでした。


鬱の状態が酷く、希死念慮(死にたい気持ち)が強くなり入院することになりました。
T.T.先生の病院も入院施設はありましたが、自宅から遠く、妻の負担も大きいので、
自宅から近い病院に入院することになりました。

この病院で主治医となったK.K.先生は、40代半ばぐらいの先生でした。
私が発達障害であることを見抜き指摘してくれた先生で
今となってはとても感謝をしています。
私が発達障害であることを自覚することで、どれほど生き易くなったかは計り知れません。
命の恩人とも言えます。
しかし、診察自体はいつも淡白で、私との相性の良さは感じられませんでした。



飲んだ精神薬についても少し書いてみます。
2002年(30歳)~2014年(42歳)1月に断薬を完了するまでの12年間、
色々な向精神薬を飲みました。
初期の頃はお薬手帳も無く、どんな薬を飲んでいた忘れてしまいましたが、
記憶にあるものだけ書いておきます。


抗うつ薬は基本的に効きませんでした。
最終的に希死念慮が強かったときは、
SSRIのデプロメールと、抗精神薬のジプレキサを併用していました。
ジプレキサは抗精神薬だけあって、何となく鎮静されているような感じがしました。

抗不安薬は使用当初は効いたものの、耐性ができてしまい、
その後はあまり効果が感じられませんでした。
一番好きだったのはワイパックスでした。
ガツンと効いて、重みのある感じがしました。
ソラナックスはシャープに効きますが、持続時間短いような気がしました。
レキソタンは重厚感があり、不安や緊張が抑え込まれる感じがして好きでした。
セルシンはパンチは無いものの、飲むと心が安定して、好んで飲んだ覚えたあります。
仕事中は、これらの抗不安薬を色々と使い分けていました。

睡眠薬はドラールが好きでした。
とにかく鬱の時は起きていたくない。ずっと寝ていたい。
それは、寝ている時は何も考えずに済み楽だったからです。
ドラールを飲んだ時は、ダラダラと眠れたような気がします。


鬱について書こうと思えばいくらでも書けますが、
ここでは16年間の会社員生活のことを書いているので
このくらいにしておきます。
参考までに、12年間で飲んだ精神薬の一覧を書いておきます。

【抗うつ薬】
 非定型
 ・ドグマチール(スルピリド)
 三環系
 ・ノリトレン(ノリトリプチリン)
 SSRI
 ・レクサプロ(エスシタロプラム)
 ・デプロメール(フルボキサミン)
 NaSSA
 ・リフレックス(ミルタザピン)

【抗精神薬】
 非定型
 ・ジプレキサ(オランザピン)

【抗不安薬】
 短時間作用型 半減期6時間以内
 ・リーゼ(クロチアゼパム)
 ・デパス(エチゾラム)
 中時間作用型 半減期12~24時間以内
 ・ソラナックス(アルプラゾラム)
 ・レキソタン(ブロマゼパム)
 ・ワイパックス(ロラゼパム)
 長時間作用型 半減期24時間以上
 ・セルシン(ジアゼパム)
 ・セパゾン(クロキサゾラム)
 超長時間作用型 半減期90時間以上
 ・メイラックス(ロフラゼプ酸エチル)

【睡眠薬】
 超短時間作用型
 ・マイスリー(ゾルピデム)
 短時間作用型
 ・レンドルミン(ブロチゾラム)
 中間作用型
 ・サイレース(フルニトラゼパム)
 長時間作用型
 ・ドラール(クアゼパム)

これを書いていたら、当時薬を飲んでいた時の感覚が鮮やかに蘇ってきて
懐かしい気分になりました。


その14 に続く
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