fc2ブログ

夢職ひきこもりの日々

40歳で鬱で職を失いました。2014年1月~2018年10月までトレードで生活費を稼いでいましたが、稼げなくなり完全に夢職なりました。酒場巡りをライフワークとするアル中予備軍。無業期間が長くなりすぎ再就職はあきらめました。

専業投機家生活の利点を考える。 その4  

4.休日

【会社員時代】

 機械メーカー勤務で、
 年間休日が120日ちょっと。
 有給が20日で、毎年10日以上消化。

 比較的休みは多かったと思います。
 有給も、私の部署は計画的に取得させられていました。
 
 GW、夏休み、正月休みは、有給を取得することで
 9連休にしていました。
 休みに関しては、恵まれていたと思います。

 ただ、休む時は、ミーティングでみんなの前で
 「明日休みます」と上司に報告しなくてはならなかったので
 ちょっと気が引けていました。
 

【専業投機家】

 休みは自由です。
 もっと言えば、毎日が休みみたいなものです。

 しかし、会社員と違って、専業投機家は休めば収入は得られません。
 その当たりを自分の裁量で、上手くコントロールしなくてはなりません。

 私の場合、やりたい銘柄が無ければ休みにしてしまいます。
 相場は、ほぼ毎日あるのですが、無理に売買しようという考えはありません。
 稼げる月にしっかり稼いで、稼げそうに無いときは休んで、
 遊びなど、自分の好きな事に時間を使うようにしています。

 会社員時代は、仕事が暇な時も、勝手に休むことはできませんでした。
 毎月、定額の給料を貰っているので、当たり前なのですが。

 
 昨年の実績を見てみると
 取り引きのあった日を出勤日とみなした場合、
 出勤日は147日でした。(休日は218日)
 だいたい、3日働いて4日休むといった感じです。
 忙しくもなく、かといって暇過ぎず、理想的な働き方だと思います。
 

 あと、もうひとつ利点がありました。
 会社員時代は、休みは会社のカレンダーで決まっていたので、
 長期休暇の時は、どこも渋滞で出掛ける気分にはなれませんでした。
 しかも、みんなが休みの期間は、ツアーも宿泊も料金も高い。
 高いお金を払って、人混みの観光地に行くことは、
 ストレス以外の何物でもありませんでした。

 しかし、今は自分の裁量で休みを決められるので、
 子供の休み(春休み、夏休み)に合わせて、比較的料金が安く、混雑を避けられる
 平日に日程を組むことがでいます。
 私は電話とパソコンのネットが繋がる環境が用意されていれば、
 いつでも、どこへでも出かけられるので。
関連記事

category: 無職・仕事

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://dourakumusuko102.blog.fc2.com/tb.php/312-0115ed25
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)