無職ひきこもりトレーダーの日々

40歳で鬱で職を失い、トレードで生活費を稼いでいます。無職です。部屋にひきこもるのが大好きです。酒場巡りをライフワークとするアル中予備軍。無業期間が長くなりすぎ、再就職はあきらめました。

急性骨髄性白血病  

大学時代、仲のいい友達がいました。

学生時代は2人で渋谷に良く飲みに行って、色々な話をしたり、
一緒に旅行に行ったりしていましたが、
卒業後は会う機会がめっきりと少なくなりました。


お互い仕事も忙しかったですし、
彼も結婚しているのですが、奥さんが病気を患っていたこともあり、
家を空けることができなかったからです。
それでも、3年に1度ぐらいは会っていたと思います。


そんな彼と最後に会ったのは、
2年前の1月、都下にあるサイゼリヤで
午後に3時間程会ってお茶を飲みました。


その頃の私は、鬱で精神病院から退院して3ヶ月が経過し、
ハローワークで仕事を探し初めていたのですが、
連戦連敗で失意のどん底に落ちていました。

また、抗精神薬のジプレキサを、医師の反対を押し切り断薬し、
断薬7日目で、離脱作用による強烈な吐き気に苦悶する日々を送っていました。

サイゼリヤではドリンクバーを注文したものの
アイスティーを2杯飲んだだけで胃の調子が悪くなり、
直ぐにでも体を横にしたい気分。
早く家に帰りたくて、話も上の空だったと思います。

仕事も順調で、健康体な彼を羨ましく思いました。




そんな彼から、その年の12月に、突然メールが届きました。
私と会った翌月の2月に、急性骨髄性白血病と診断され
会社を休職して闘病生活を送っていると。

その後もたまにメールが届くのですが、
器質化肺炎を患って再入院したとか、
薬の副作用で大腿骨頭壊死になり、痛みが酷いとか、
聞いているだけで、こちらがうんざりするような内容ばかりでした。

しかし、そんな話とは裏腹に、文面には悲壮感は無く、
常に前向きで社会復帰に向けて頑張っている様子が伝わってきました。



その彼から、今日またメールが届いて、
この4月から復職したとの連絡がありました。


まだ、薬の副作用からくる感染症や骨折のリスクがあるようで
時短勤務のようですが、とりあえず社会復帰できて良かったと思いました。
家族もいることですし。
7月末までに復帰できなかったら、退職することになっていたようです。



もうしばらくして、彼の体力が回復したら、また会いたいなと思っていますが、
もう、昔のように大酒は飲めないかもしれません。
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