無職ひきこもりトレーダーの日々

40歳で鬱で職を失い、トレードで生活費を稼いでいます。無職です。部屋にひきこもるのが大好きです。酒場巡りをライフワークとするアル中予備軍。無業期間が長くなりすぎ、再就職はあきらめました。

オフ会で会った元外科医さんの話 その1  

先週の土曜日はトレーダーさんとのオフ会でした。
そこで会った元外科医さんとの話を書こうと思います。
少し長くなりますので、お暇な時にお付き合い下さい。

■1

私がトレーダーになったのは、このブログでも幾度となく書いていますが、
鬱になって16年間勤めていた会社を辞め、その後再就職活動に失敗して、
生活の糧を得るために趣味の株式投資を再開したら、
なんとなく上手く行ってしまった。
ただ、それだけのことです。

自ら望んでこの世界に入った訳ではありません。
「仕方なく」と言ったら語弊があるかもしれませんが、
これしか稼ぐ手段がありませんでした。

そして、特段相場が好きでもありません。
(最近は、もしかしたら好きかもしれないと思っています)
生活費を賭けたギャンブルですから、売買はいつでも怖いです。
夜眠れない時や、食事が喉を通ら無い時すらあります。

そもそも「株なんかで生計をたてられる訳が無い」と、ずっと思っていたので、
無職ひきこもりトレーダーを4年も続けていられること自体奇跡だと思っています。

こんな幸運が長く続くはずは無い。
そのうちダメになる。そうしたらどうしよう。
いつもそんな考えが頭をよぎっています。


■2

他のトレーダーさんが、専業になられた経緯はあまり良く知りませんが興味はあります。
この世界で長く生き残っている多くのトレーダーさんに共通することは、
相場が好きということです。

相場が好きで、仕事を辞めて、この世界にどっぷり浸かって生きていきたい。
そういう人が多数派です。

先週の週末のオフ会で会った元外科医さんも、
そんな相場がとても好きな人でした。

彼と初めて会ったのは、2003年だったと思います。
当時、私は32歳、彼は40歳前後。
彼の正確な年齢は知りません。
当時はまだ現役の外科医でした。

その時、彼との会話で鮮明に覚えているのは、
「手術中も株のことが気になって仕方ない、手術をしながらずっと株のことを考えている」
という話でした。

この人、余程相場が好きなのだなと思ったのと同時に、
こんな人が手術の担当医になったら、私は嫌だなと思いました。

その後も何度かオフ会では会っているのですが、
近くに座ることも無く、彼はオフ会では人気者で、
いつも人だかりができていたので、話す機会がありませんでした。
風の噂では、彼は外科医を辞めて専業投資家になったと聞いていました。

しかし、先日のオフ会で、彼の隣の席に座ったので、
色々と話をすることができました。


■3

医師という職業は、社会的にも地位があり、収入的もトップクラスです。
誰からも羨望の眼差しで見られるステイタスのある職業です。
人の命を助けるという、社会に貢献できる素晴らしい仕事だと思っています。

そんな職を投げ打ってまで、専業投資家になるということに、
私はずっと疑問に思っていました。

彼がトレードが大好きなのは知っています。
そして、外科医時代の収入を遥かに凌ぐ利益を毎年得ていることも知っています。
でも、お金以外に何か辞めた理由があるのではと思っていました。

私はずっと、彼が外科医を辞めてまで、
トレーダーになりたかった理由を聞きたいと思っていました。


■4

彼と私の見ている銘柄は、かなり重なっている事は知っていました。
だから、オフ会の場では、トレードに対する私の考えを話したり、
彼の考えていることを聞きました。

私は日中足データを重要視しています。
監視している銘柄は、毎日、日中足データをコピー&ペーストして
データとして保存しています。

そのデータを使って、何かをする訳ではありません。
でも、何となく必要性を感じていて、判断に迷った時、
過去の類似銘柄の日中足データを見ます。

この話を彼にしたら、彼も同じ事をしていて、
重要なことだと言われてびっくりしました。

彼が言うには、数字を眺めているだけでは分から無い事があるが、
日中足データは視覚的に見れるので凄く良いと。

何となく必要性を感じていたけれど、なぜ必要かが分から無かった。
でも、視覚的に値動きを理解すると聞いて、長い間気になっていたことがやっと附に落ちました。


その2に続く
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